黒革の手帖

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テレビドラマで放映していた「黒革の手帖」
その原作の文庫本上下巻を購入して、昨日読み終わった。
松本清張といえば、推理小説(とオレは思っている)。
しかし、この作品は推理小説な感じで無かった。

元銀行員が、架空名義の口座リスト“黒革の手帖”を極秘で作成し、銀行を脅して大金をだまし取り、それを元手にバーを開くという物語で始まる。
バーを始めた後は、客である医者や経営者の裏の情報を入手し、第2第3の“黒革の手帖”で脅して大金を巻き上げる強い女の生き様を描いている。
(最後は大どんでん返しがあるのだが)
昭和初期の銀座の模様が描かれていて、中々面白かった。
ドラマを見なかったけど、十分楽しめた。

ちなみに、Amazon.comで購入したからブックカバーがなかったので、以前もらった黒革のブックカバーに入れて持ち歩いていた。
黒いブックカバーに入ってる本が黒革の手帖だったので、同僚や友達に、結構うけた。
ぜひ、やってみてください。
黒革のブックカバーに黒革の手帖。。。

黒革の手帖 (上巻)新潮文庫
黒革の手帖 (下巻)新潮文庫

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このページは、ryotaが2004年12月19日 10:46に書いたブログ記事です。

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